
Doctor 院長あいさつ
Vision ビジョン
様々なつながりを大切にしたいと考えています。クリニックと患者さんのつながりはもちろん、夫婦・親子・ご近所さん・地域の皆様に少しでも多く接点がもてることで、提供できる医療の質は上がると考えています。
地域は自分に関係ないよ?って思われる方もいるでしょうが、テレビで「東京都では○○の感染症が流行っています」と言っていても大田区では△△が流行っているということもあります。どんなに関係ないと思っていても地域の一員です。また、耳鼻咽喉科は生後数日から人生を終える日まで全ての方が診療対象となります。
そのため、同じ病気でもその人の置かれている状況によって対応の仕方は異なってくると考えています。
そして、今のご自身と未来のご自身のつながりも大切に考えています。治療によっては、今を快適にする代わりに将来の代償を払うことがあります。
今の治療を100求めるあまり将来の健康が30になってしまう治療も否定はしませんが、今の治療を90にすることで未来の健康を100に保つことにも気を留めて治療を提案したいと考えています。今のご自身と未来のご自身のつながりもとても大切に考えた治療を提案しつつも、今のご自身の選択も尊重したいと考えています。
Vision 院長の方針
人は生まれてから人生を終えるまで同じ病気の危険を背負っているわけではありません。子供は特に年月とともに注意すべきことが目まぐるしく変わっていきますし、大人の方も病気の危険性や健康維持の仕方は変わっていきます。
また、例えば保育園に通っているので薬は1日2回しか飲めないとか、薬で安定しているのに仕事休んで通院しなきゃいけないの?など、年齢や生活環境にできるだけ合わせて医療を提案していきたいと考えています。
また、何科を受診したらいいの?や、同じ病気なのに何件も病院をハシゴしないといけないの?と思うことはありませんか?
例えば、口内炎ができた場合歯医者さんと迷われることも多いですが、耳鼻科のほうがいい口内炎と歯医者さんのほうがいい口内炎は別物です(他にも内科がいい口内炎や皮膚科がいい口内炎などもあります)ので、ひとまず受診していただければ判別や提案をさせていただきます。のど風邪引いたと思って受診したけど、実は胃腸炎でしたなんてことも実はよくありますが、あわせて初期対応をさせていただきます。なので、迷ったら一度ご相談に受診してみてください。
花粉症も耳鼻科だけでなく、目のかゆみは眼科、咳(喘息)は呼吸器内科、お肌のかゆみは皮膚科が専門になりますが、毎回クリニックをはしごしていたら時間がいくらあっても足りません。
初期対応や安定している場合の継続診療は一連の疾患をまとめて対応させていただきます。ちなみに、喘息の治療不足があると鼻炎は治りにくいですし、鼻炎の治療不足があると喘息や目のかゆみが治りにくいといった具合に関連しているため、まとめて治療したほうが治りやすい場合が出てきます。ここには病気どうしの”つながり”があります。”つながり”はとても大切です。もちろん、状況によっては専門科への受診も提案させていただきます。
そして、全てに精通しているわけではありませんが漢方治療に対応しています。”頻繁に扁桃炎になる方に漢方治療を取り入れたら日ごろの元気もとりもどせた”とか”めまいの治療で漢方を取り入れたら頭痛が軽くなった”、”コロナの後遺症の治療をしたら以前からの薄毛が治ってきた”など。ここには日常生活と病気の”つながり”があります。
多くの場合当院にいらっしゃる方は耳鼻咽喉科関連症状で受診されると思いますが、耳鼻咽喉科関連症状を入口としつつも全身の健康、家族の健康、地域の健康に貢献していけることを願います。




